事業計画の作成から申請まで全プロセスをサポート
行政が開催している補助金は非常に工程が多く、複雑です。補助金を申請するまでも手間ですが、採択された後も行政との詳細な書類手続きが必要です。私たちは事業者様のお手間を最小限に「素早く・丁寧な・トータルサポート」を実現し、事前準備から補助金の採択後サポートまで責任を持ってご支援させて頂きます!
「設備投資したいけど、資金に余裕が…」
「何から始めたらいいのかわからないし、時間も無い…」
これまでに、さまざまな分野で補助金を活用したプロジェクトを支援してきました。これらの取り組みは企業様の事業拡大はもちろん新たな雇用機会を創出し、地域経済に活力をもたらしています。これらの補助金を受けたプロジェクトの成果は、数多くの成功事例によって証明されています。
CASE.1【業務効率化のために設備導入】ものづくり補助金を活用
建設業のものづくり補助金の採択事例のひとつが、解体工事業での設備導入。コロナ禍前までは順調だったがコロナ後に収益の伸びが不安定なものとなり、売上高を伸ばす為に外注業務の内製化を図る。経費削減として今まで外注をしていた業務の石膏ボード処理を自社で行う為の破砕機購入資金として、ものづくり補助金を活用。外注費のコスト削減と共に効率の向上、さらに受注も可能なため新規顧客層への展開および商圏の拡大に繋がった。(補助額1000万採択)
CASE.2【新分野展開にともなう設備導入】事業再構築補助金を活用
県内の足場工事業を展開しており、資材の入手困難などで売り上げ減少にともない、新展開として県外の高速道路市場への参入を決定。そこで新事業に必要な特殊重量物用の次世代足場材の導入資金として補助金を申請。次世代足場を用い、県外市場参入とともに県内橋梁補修の足場にも利用したい声があがりました。近隣工事の売上増も見込め、すでにを聞きつけた複数企業から打診があり新たな受注獲得を実現。(補助額2000万採択)
①まずは補助金申請のご相談。
②補助金内容を交付可能か精査をいたします、問題が無いようでしたら、代理申請料のお見積りをお出しします。
③ご依頼をして頂いたら必要書類の準備と提出をして頂きます。
④作成完了後、事務局に提出をし可否を待ちます。
⑤決定案内は事業者様に届きます。
⑥採択後、補助金内容の実地を行います。
⑦業者などへ各支払いを終了させます。実地報告書類作成のご依頼も承ります。
⑧実地報告書類作成後、提出。
⑨審査が行われます。
⑩補助確定通知が届き、補助金交付で完了となります。
問い合わせをいただいてから、1~3営業日以内に担当からご連絡させていただきます。